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樹木葬ができる場所

このページでは、樹木葬の種類について書いていこうと思います。

寺院が管理する里山の樹木葬

日本全国で行なわれている樹木葬は、寺院境内やその周辺に設けるといったタイプが多いようです。

その中には、里山深い場所で、山自体を守る――維持保全という社会貢献をしているものもあります。伐採され、木がなくなった山を買い取り、樹木葬で植樹するといった形です。こういった樹木葬の場合は、周囲の自然と共存する形となります。

寺院や境内そのものが国立公園などの中にある場合もあります。こういった場合は、公園内の自然に溶け込んだ樹木葬となります。寺院が管理する里山型の樹木葬は、その思想や社会貢献などは素晴らしく自然も満喫できるのですが、お参りしにくいこと、樹木の手入れがやりにくいこと、墓荒らしの心配などがあって、公園型の樹木葬ほどの広まりはみせていないようです。

霊園の中の区画に眠る

墓地自体が公園のようなつくりをしている霊園の中に、個別に区画を設けて樹木葬を行なう場合もあります。

この場合は、個人用、1人~2人(夫婦用)、2人~5人(家族用)、2段に重なるタイプの大家族用など、利用人数で分けているものと、ペットと一緒に入れる、樹木が桜限定の桜葬などコンセプト別のものがあります。なお桜葬の場合は、個別区画ではなく合同区画(大勢の人と一緒に1つの桜の木の下で眠る)タイプのものが多いようです。

こういった公園型には、住宅街など何も自然がないところにつくる人工的な庭園と、ある程度自然がある中で、自然を活用しながらつくるものがあります。どちらも人の手で常に美しく整えられていることが魅力です。