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樹木葬を行うまでの流れ

ここでは樹木葬の流れとして、亡くなってから葬儀、火葬、納骨・埋葬までを解説しています。さらに、散骨したい場合の粉骨の方法についても説明しています。

樹木葬は生前でも契約可能

樹木葬は自然の中に遺骨を埋葬する方法ですが、どこにでも埋葬できるわけではありません。
墓石の代わりに樹木が墓標になるだけで、通常のお墓と同じように墓地埋葬等に関する法律が適用され、埋葬する場所は墓地として許可されたところを利用することになります。
尚、散骨する形の樹木葬は、法律の適用外となり、墓地・霊園以外の葬地を利用することが可能です。

希望する場所がある場合は、樹木葬を行なっている墓地・霊園・葬地に行って生前に申込みをして契約を交わしておくのが良いでしょう。
最近はインターネットなどで情報を集められますので、ホームページで内容を確認して資料を取り寄せるなどして、できれば現地に見学にいくとよいでしょう。

実際に樹木葬が行われる場所に行って説明を受け、埋葬法やかかる費用などに納得した上で契約をします。

施設によって必要書類は異なりますが使用許可願書や本人確認を提出し、支払いが済むと永代使用承諾書が発行されます。

亡くなってから樹木葬を行うまでの流れ

樹木葬の場合でも基本的な流れは一般的な墓に埋葬するのと同じです。亡くなってから埋葬されるまでどのような手続きが必要なのかを整理してみましょう。

◇臨終~死亡診断書・死体検案書の受け取り
病院で亡くなった場合は担当の医師が死亡診断書を発行します。事故や災害などで突然亡くなった場合は警察に連絡をします。警察による検視が行われ死因等が確認されると死体検案書が発行されます。

◇死亡届~火葬許可証・埋葬許可証の受領
亡くなってから7日以内に市役所・区役所に死亡届を提出します。死亡届を行うと役所の窓口で火葬許可証が発行されます。霊園、墓地、寺院などに提出する埋葬許可証も必要になりますが、火葬許可証と埋葬許可証は同じ用紙になっていることがほとんどです。

◇通夜~葬儀
葬儀社と打ち合わせをして通夜・葬儀を行います。本通夜は葬儀前日の夜に行い弔問客に通夜振る舞いをします。葬儀は自宅または斎場などで行います。形式は宗教・宗派・地域により異なります。

◇火葬~骨上げ
火葬許可証を持参して地域の火葬場で荼毘に付します。火葬は1時間ほどかかりますが、その間に精進落としの席を設けます。火葬が終わると骨の拾い上げを行い、骨壷に骨を収めます。

◇埋葬・散骨
樹木葬を行う寺院・霊園・葬地などに埋葬の日取りを連絡します。法事を行う場合はその旨も伝えます。納骨や埋葬には埋葬許可証が必要になります。

散骨する場合

樹木の下に散骨する場合は、パウダー状に粉骨しておく必要があります。
墓地・霊園では粉骨ができないことがほとんですが、葬地であれば可能な施設もあります。

また、海に散骨したい場合は、業者に依頼するのがおすすめです。

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