このページでは、樹木葬が可能な「こもれびの里」について紹介します。
自然の木々と樹木葬が共生
経営主体は、曹洞宗 大龍山 金泉寺(禅寺)、共同墓地普及サポートセンターは、NPO法人スノードロップです。特定の宗教に偏らず中立的な立場からお墓がない・身寄りがないと困っている人のお手伝いをしています。
施設について
シンボルツリーと周囲の自然の木々とが共生しています。個別区画で、1~5人用があります。またお休み処として、ガゼボが設置されています。お弁当を持参しゆったりくつろぐこともできます。
提供サービス
金泉寺は、別名「あじさい寺」と呼ばれています。ご住職の許可で紫陽花を植えることもできます。
イベント・活動
経済的理由等によりお墓を持つことが困難な人を支援する活動をしています。そのため、申し込み代金の一部が寄付金となっています。
こもれびの里の口コミ
- 「こもれびの里」を購入した理由は、命をお返ししたときは自然に還るというのが良いと思い、またこもれびの里が優しく穏やかな雰囲気であったから。そして困っている人のために共同の墓を作られていることに共感を覚えたからです。(50代・女性)
- もともと「樹木葬」に興味がありました。調べるうちここのサイトに行き着きて、現地を姉と2人で見学しました。ご住職のお人柄とすぐ裏にそびえる山や木々の心地よさで、お墓を見に来たのにこんなにいい気分になるなんてと驚くほど感じの良い素敵な場所でした。(30代・女性)
皆が祈り眠れる終の棲家として
お墓がなくて困っている、一人暮らしで身寄りのない人のための樹木葬。
名称 | こもれびの里 |
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樹木葬の費用 | 350,000~700,000円 ※埋葬料:1体につき30,000円 ※その他、字彫りで別途費用が必要 |
宗旨・宗派 | 不問 |
営業時間 | AM10:00~PM5:00 木曜定休 |
住所 | 埼玉県比企郡嵐山町越畑(おっぱた)1121 |
アクセス | 東武東上線「武蔵嵐山駅」よりタクシーで約10分(約2000円) 嵐山・小川インターより車で約5分 |